子どもの英語教育には、おやこで英語の絵本に親しむのがいちばん。 私にこるが、日本人にもわかりやすい英語の絵本をご紹介します。

Otto Goes to Camp

(2012年01月01日)

Otto Goes to Camp作:Todd Parr

Ottoという名前の犬が、どきどきのキャンプ初体験に行くお話。子ども目線で書かれた愉快なストーリー展開が楽しい。

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★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

この絵本を開くと、「てづくり感」がぷんぷんと漂います。
ごく普通の子どもが描いたような、ヘタうまな絵。
文字の部分も、手書きです。


Ottoという主人公の犬は、犬のくせに後足で2足歩行をするなど、
人間くささがあるかと思えば、骨が大好きだったりと、いかにも
犬らしい性質があるなど、一貫性がない。


それなのに、この絵本をいったん読み出すと、ぐいぐいと
その中に引き込まれてしまうのは、なぜでしょう?


キャンプに行くのが初めてのOttoは、いろいろヘマを
やらかします。
そのたびに、他のキャンパーたちに"Silly Otto!(まぬけな
オットー!)"と言って、ばかにされる。


ところが、Ottoがその形勢を逆転させることが起こります。
すると、他のキャンパーたちは一転"Smart Otto!(かしこい
オットー!)"と言って、褒め称える。


他のキャンパーたちの、その子どもらしい反応に苦笑しつつも、
それを楽しんでいる自分に気づくのです。


挿絵のカラフルさも、この絵本の特徴のひとつ。
背景が、かならず原色で塗られているのです。
ぺージごとに、色も変わります。


「こんな絵本、自分でも書けそうだよ」とつい思っちゃうような、
そんな親しみやすさが、この絵本の魅力なんでしょうね。


Ottoの絵本は、シリーズになっていて、他にもいろんなバージョンの
絵本があります。
Ottoシリーズ絵本、要チェックです。

『Otto Goes to Camp』に対するにこるの評価は・・・


「アヤヤンの本棚に入れてもOK♪」


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