子どもの英語教育には、おやこで英語の絵本に親しむのがいちばん。 私にこるが、日本人にもわかりやすい英語の絵本をご紹介します。

Horton Hatches the Egg

(2012年01月05日)

Bunny Lune作:Dr. Seuss

にこるが大変感動した、お勧めの絵本。
ひょんなことから鳥の卵を暖めることになった、律儀で強い意志を持つ象のHortonが、数々の苦難を乗り越え幸せをつかむお話です。

<当サイトインデックス:ベストセラー>

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私は、アヤヤンの学校で、週に1回ボランティアをしています。
それは、図書室で働くこと。


子どもたちが図書室で本を借りるときに、その本をスキャンして
貸し出す仕事をしています。


ところが、新年最初の当番の日、いつものように図書室で待っていても、
子どもたちはやってきませんでした。
きっと新年の特別スケジュールで、図書室行きは取りやめになったのでしょう。
(だったら、前もって連絡してくれ~)


図書室ですから、周囲は本だらけ。
そこで私は、何かおもしろい絵本を見つけてやろうと思いました。
(本当は、破れた本を修繕するなど、他の仕事もあるんですがね^^;)


そして一番最初に目に飛び込んできた本棚の、一番最初に目に飛び込んできた
本を出して、読み始めました。
それが、『Horton Hatches the Egg』です。


いや~、本当に感動しました。
Hortonの責任感の強さにです。


この絵本の中では、「鳥の卵を暖める」のが今回の彼の責任ですが、
その親鳥はただの怠け者だし、「象が卵を暖めるなんて!」と、他の動物から
あざけられるし、狩猟者にはあやうく撃たれそうになるし・・・


でも、自分が殺されるかもしれない、という状況になっても、Hortonは
「私は逃げません。殺すものなら殺してごらんなさい!」
とばかりに堂々と胸を張り、卵を放棄して逃げようとはしないのです。


本当に、私は感動しました。
人間はすべてこうあるべきだと思いますが、特に日本の政治家たちには、
Hortonを見習ってもらいたい!


絵本でこんなに感動したのは、久しぶりです。
ありがちな筋ではありますが、挿絵付きで読みますと、余計ぐぐっと
胸に迫り来るものがあります。


Hortonは、他にも『Horton Hears a Who!』という絵本にも出ています。
思えばそれが私の、最初のHortonとの出会いでした。


その作品でもHortonは、周囲の理解を得られなくても、体を張って
Whoという、目に見えないくらいの小さい生物を守ります。
(Whoは実は、原爆でやられた日本人のことを指しているらしいです)


Hortonは、作者のDr. Seussから「孤独なヒーロー」という役回りを、
与えられているようですね。


えっと、話がわき道にそれましたが、とにかくこの絵本はお勧めです!
ぜひ、大人の方にも読んでもらいたい。

というわけで、『Horton Hatches the Egg』に対するにこるの評価は・・・

「アヤヤンの本棚に、是非とも加えたい」


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ちなみに、『Horton Hears a Who!』もお勧めします。
これはもう、アヤヤンの本棚に入っています♪


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