子どもの英語教育には、おやこで英語の絵本に親しむのがいちばん。 私にこるが、日本人にもわかりやすい英語の絵本をご紹介します。

Millie's Marvellous Hat

(2011年12月13日)

Millie's Marvellous Hat作:Satoshi Kitamura

ステキな帽子に憧れるMillieという女の子が、帽子屋さんで手に入れたmarvellousな帽子。それは一体?

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かわいらしい挿絵に、まず心惹かれました。

主人公は、Millie(ミリー)という女の子。

一見するとマドレーヌちゃん(Madeline)に似ています。


マドレーヌちゃんと同様、Millieが住んでいるのも、都会です。

Millieが帽子を買おうと思って入った、高級帽子屋さん。

車の往来の激しい街中。

人々が憩う、都会の中の公園。

他の人間も、たくさん描かれています。


Millieちゃんが学校から家に帰り、夕食をいただくまでの数時間が

お話の一部始終ですが、その途中で立ち寄った帽子屋さんでの、

Millieちゃんと帽子屋さんとのやりとりも素晴らしいですし、

家に着いたときの、お母さんとのやりとりもステキです。


題名に「Hat」という言葉が付いているように、この絵本のキーワードは「帽子」。

それも、そんじょそこらの帽子ではなく、「Marvellous(驚くほどステキ)」な

帽子のことなのです。

私も初めて目にした帽子が、たくさんたくさん描かれています。


こんな自由な発想で、楽しい絵を描ける作者さんが、うらやましい。

作者は、日本生まれで、イギリス在住の「きたむらさとし」さん。

だからMillieちゃんには、日本人の面影があるのですね。


『Millie's Marvellous Hat』


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