子どもの英語教育には、おやこで英語の絵本に親しむのがいちばん。 私にこるが、日本人にもわかりやすい英語の絵本をご紹介します。

Gullible's Troubles

(2011年02月08日)

Gullible's Troubles作:Margaret Shannon

いとこの家に遊びに行った、子どものギニーピッグの Gullible が、彼らが言う嘘を真に受けて、ちょっと大変な思いをする、ほほえましいお話です。

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子どものギニーピッグの Gullible が、おじさん・おばさん・いとこが住む家に遊びに行き、そこで彼らが言う嘘を真に受けて、ちょっと大変な思いをする、というお話です。

まあ、小さな子どもに嘘つくなんて、と思われる方もいるかもしれません。でも小さな男の子につきまとわれるとわずらわしくて、ひとりで何かをさせておくために、ついつい嘘くらいは、許してやりたいと思いませんか?

イラストが可愛らしく、言われた嘘を真に受けて作業する Gullible の様子がまたほほえましいのです。
このイラストでなかったら、この絵本の良さがここまで生かされなかったのではないか? と思います。

最後まで、おじ・おば・いとこたちに言われたことは嘘だと気づかない Gullible ですが、なんと最後には、この3匹が言った嘘は、なんとすべて本当のこととなるのです!

絵本には、文章で「本当のことになりました」とは書いていないのですが、絵を見て「あれれ、本当のことになってる!」と読者が気づく、という仕組みになっています。
そういうのって、子どもは好きですよね。にこるの子どもも、ウケていました。

この絵本を読んで、「嘘をついてはいけない」という、道徳的な教訓が学べるわけでもないようですが、少なくとも「信じるものは救われる」という内容にはなっているかもしれません。
なんともユーモラスな絵本です。


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