子どもの英語教育には、おやこで英語の絵本に親しむのがいちばん。 私にこるが、日本人にもわかりやすい英語の絵本をご紹介します。

Cock-A-Doodle-Doo

(2010年12月21日)

Cook-A-Doodle-Doo"著:Janet Stevens and Susan Stevens Crummel 絵:Janet Stevens

苺のショートケーキを作るために奮闘する動物たちのお話です。正式なレシピも載っていて、読めば思わず作りたくなることでしょう。

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★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

この絵本のタイトルについて、ひとこと。
にわとりの鳴き声は、日本語では「コケコッコー」ですが、英語では "Cock-A-Doodle-Doo"。
その最初の単語、Cock が Cook に入れ替わっています。

それは、主人公のにわとりさんが、Cook(コック)を目指すという話だからです。

コックを目指すといっても、この本の中では、
イチゴのショートケーキを作るだけなんですけどね。

亀とイグアナと豚が、手伝います。・・・というか、
イグアナは見当はずれのことばかりやってるし、
豚は全然役には立たないのですがね。

イグアナと豚のボケキャラと、対するにわとりと亀のつっこみ(?)キャラのかけあい、
というパターンで、進行していく物語の展開も、読者の心を捉えるツボを
押さえてあるのではないでしょうか。

ケーキ作りに興味のない子どももですが、、
ケーキを作ったりすることに興味を持っている子どもには、
まさにぴったりの絵本になることでしょう。

最後のページには、イチゴのショートケーキのレシピも載っています。
また、4匹の動物がケーキ作りに奮闘しているページには、絵本で展開する物語とは別に、レシピ本とは何か、オーブンはどう使うのか、材料とは何か・・・ といったケーキ作りの基礎知識が、コラムのような形で書かれています。

それにしても、できあがったショートケーキの絵を見てください! そのおいしそうなこと!
私だって、このケーキを作ってみたい! という気持ちをグググッとかきたてられてしまいました。

作る気のない子どもからは、「このケーキ、作ってえ!」と、リクエストされてしまうかもしれませんよ。


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