Fluffy and Baron
(2010年04月16日)あひるの子の Fluffy とシェパード犬の Baron は大の仲良し。ところが大人になった Fluffy は、やってきたカモのことが気になりはじめます。
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農家で暮らすあひるの子のFluffyと、シェパード犬のBaronの友情物語。
人間の女の子の姿も絵の中で描かれていますが、その子のことは、お話には何も書かれていません。
登場するのはあひる、かも、犬の3種類の動物だけです。
どのページも文章が1~2行と短く、
また文章を読まずに絵だけをみてもストーリーがわかるくらい、絵が物語の展開に合わせて細かく描かれていますので、
英語の絵本をまだ読み慣れていない方にもぴったりです。
最初のページの文章をご紹介しましょう。
One summer day, someone new waddled ino Baron's life.
Her name was fluffy.
ある夏の日、だれかがバロンの生活にやってきました。
それは、フラッフィー。 ---にこる訳
挿絵は、犬のバロンと、あひるの子のフラッフィーが対面しているところです。
背後には納屋があって、中でオーバーオールを着た女の子が後ろ向きで、
干草の掃除をしています。
絵を見ただけでも絵本の世界にぐいぐいと引き込まれるのは、
きっとこの絵本の内容が著者のLauraさんが実際に子供だった頃に飼っていたペットを主人公にしたお話で、
筆者の主人公の動物たちに対する愛情にあふれているからだと思います。
絵本の巻末には著者が子供の頃の写真が載っていて、それにはFluffyとBaronが一緒に写っています。
挿し絵に2回小さく登場している女の子はおそらく、昔のLauraさんご自身の姿なのでしょう。
この絵本を読むと、自然にあふれ、動物たちに囲まれたアメリカの田舎で育ったLauraさんがうらやましくなります。
FluffyとBaronの生き生きとした姿はとても可愛らしく、にこるの娘も大好きな絵本です。
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