The Crayon Box that Talked
(2010年03月26日)
文:Shane DeRolf
絵:Michael Letzig
同じ箱に入っているんだけど、なぜかお互いに仲の悪いクレヨンたち。そんなクレヨンで女の子が絵を描いたら・・・?
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これは、同じ箱に入っているんだけど、なぜかお互いに仲の悪いクレヨンたちが、
それぞれの色の違いに気づき、各色がそれぞれの色を発揮して描かれた1枚の絵の素晴らしさに感動して、お互いを尊敬し合い、仲良くなる・・・というお話。
主人公は、いろんな色のクレヨンたちです。
この絵本には、クレヨンを買って絵を描き、クレヨンたちの仲直りの仲立ちをする女の子も出てくるんですが、自分が持っているクレヨンがこんなふうにしゃべったり喧嘩したり、仲良くなったりしたらさぞおもしろいだろうなあ・・・と思ってしまいます。
教訓的な筋なんですが、クレヨンたちの豊かな表情がおもしろく、またカラフルなイラストも良くて、すぐに話の中にひきこまれてしまいます。
私の大好きな絵本のひとつです。
1ページあたりの文章は、長くてもこの程度です。
"I don't like red!" said Yellow.
And Green said, "Nor do I!
And no one here likes Orange,
But no one knows just why."
「僕は赤がきらいだ!」と黄色が言いました。
すると、緑も言いました。「僕もだ。
それに、オレンジが好きな人はここにはいないよ。
でも、それがなぜなのか、だれも知らないんだ」 ---にこる訳
このとおり、各クレヨンの名前は、色の名前そのままです。
この絵本は、色の名前を覚え始めたお子様には、最適な一冊となるでしょう。
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