PJ Day(パジャマの日)
(記載日:2010/03/03)にこるの娘が通う学校では、月が代わると、1ヶ月のイベントのお知らせレターを各生徒に配布してくれます。
3月のイベント表を見ると、最初のイベントは3月2日で、それはこう書かれていました。
To celebrate Dr. Seuss and his love of children's books, students will enjoy some reading time and are encouraged to wear pajamas to school. Please have your child wear regular shoes so he/she can play at recess.
3月2日
ドクター・スースの誕生日/パジャマの日
ドクター・スースの誕生日と彼の書いた児童書を記念して、生徒たちに読書の時間を楽しんでもらいますので、学校へパジャマを着てくるようお勧めします。休み時間に外で遊べるよう、靴は普通の靴を履いてきてください。 --- にこる訳
にこるの夫は、これを読んで「エイプリル・フールじゃないのか!?」と申しておりました。
でも、本当だったんです。まだエイプリル・フールじゃありませんしね。
にこるも、アメリカの学校ではパジャマを着ていく日というのがあったりする、とは知識として知っていましたけど、実際に子どもがパジャマを着て学校に行く、というのは今回が初めての経験で、「本当に、パジャマのまま学校に行かせていいのかしら?」と、実は最後まで心の底でちょっと疑ってました(笑)
「パジャマ」は、英語で "pajama" ですが、略して "PJ" (ピージェイ)と、たった2文字のアルファベットにしたりもします。
普通、小さな子どもが寝る前は、親が絵本を読んでやりますよね。
そういう雰囲気を、子どもたちに学校で楽しんでもらおうと、当日はPJ(パジャマ)を着てくることにしたらしいです。
PJ(パジャマ)を着るだけでなく、寝るときのお供のぬいぐるみを持ってきた子もいましたよ。
これは楽しいイベントだ、子どもも喜ぶだろう、と思いきや、にこるの娘はさにあらず。
PJ(パジャマ)を着て外に出たら、本来は怒られるもの。
それを、この日だけ奨励されるのですから、非常にとまどっておりました。
PJ(パジャマ)姿で学校にいるのも、あまり気分の良いものではなかったようです(笑)
でも、「楽しかった!」という子どももいましたので、反応は子どもそれぞれだと思います。
学校の先生方も、PJ(パジャマ)の上にガウンを羽織った姿でした。
担任のH先生は、毎朝学校にはコーヒー片手に現れるのですが、
パジャマ+ガウン+コーヒーの組み合わせが見事に決まっておりました。

当日、ドクター・スースの本を読んでもらった後、子どもたちは工作もしたようです。
ドクター・スースの有名な絵本、"The Cat in the Hat" に因んだ帽子を紙で作ったり、点をつないで、同じくドクター・スースの絵本のキャラクター、ぞうのホートンの絵を描いたり。
"The Cat in the Hat" は、フォニックスがふんだんに盛り込まれており、アメリカの小学校では、1年生の授業で使われたりしています。
"The Cat in the Hat" は『キャット イン ザ ハット』という題名で邦訳が出ています。
そのうち、このドクター・スースの代表作 "The Cat in the Hat" も、当サイト上でご紹介していきますね。お楽しみに。

