子どもの英語教育には、おやこで英語の絵本に親しむのがいちばん。 私にこるが、日本人にもわかりやすい英語の絵本をご紹介します。

FIVE Little MONKEYS jumping on the bed

(2010年02月05日)

著:Eileen Christelow

有名なナーサリーライム(わらべ歌)がもとになっている、5匹の子猿の兄弟のお話です。

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FIVE Little MONKEYS とは、「5匹の小猿」。
5匹の可愛い小猿が主人公のお話です。
5匹は兄弟で(オス3匹、メス2匹)、ママと一緒に住んでいます。
この5匹の小猿の絵本はシリーズになっていて、今回ご紹介する"FIVE Little MONKEYS jumping on the bed"は、「5匹の小猿がベッドで飛び跳ねる」編です。

これは、実は有名なナーサリーライム(英語のわらべ歌)がもとになっている本なのです。

大昔(10年以上前)、にこるがシアトル郊外の私立幼~中学校で日本語を教えるボランティアをしていた頃、
毎日授業の最後に全学年の子どもたちが集まって輪になって座り(サークルタイム)、
先生のギター演奏に合わせて歌ったり踊ったりしていました。

そのとき、このナーサリーライムもよくみんなで歌っていました。
「歌う」といっても、この場合ギター演奏はなしで、はっきりしたメロディーもありませんでしたが、
繰り返しが多く、しかも内容的におもしろいので、子どもたちが手振りをつけながら楽しそうに歌っていたのを、いまでもはっきり覚えています。

その内容は、至ってシンプルなものです。


Five little monkeys jumped on the bed.
5匹の小猿が寝る前に、ベッドでぴょんぴょん飛び跳ねていました。

One fell off and bumped his head.
1匹がベッドから落ちて、頭を打ちました。

The mama called the doctor. The doctor said,
ママがお医者さんに電話をしたら、お医者さんが言いました。

"No more monkeys jumping on the bed!"
「もう他の猿はベッドで飛び跳ねてはいけません!」 --- にこる訳


以上の歌を、繰り返します。
最初は five little monkeys(5匹の小猿) ですが、1匹が頭を打って休んでいるわけですから、2回目の歌は

Four little monkeys jumped on the bed.

から始まります。
そして、その次は Three little monkeys になり、その次は Two little monkey になり、
最後に One little monkey になって、終わりです。


子どもたちが手振りをつけていたのは、最後にお医者さんが
"No more monkeys jumping on the bed!"
と言うところです。
そのとき、そのセリフを言いながら人差し指を立てて、左右に振ります。
これは「だめ!」というサインですね。
「ノー、ノー、ノー(No, no, no)!」と言いながらこのサインをする外国人を、
映画か何かでご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

あなたも外国人になったつもりで、この絵本を読み聞かせて、お医者さんのセリフになったら、
この「ノーノーサイン」をやってみませんか?
(注:ノーノーサイン、という名称はにこるが勝手につけたものです)


この絵本では、ナーサリーライムの文言の前後に文章を付け足して、もっと深みのあるストーリー展開になっています。


今、にこるの娘はこの絵本にはまってます。
にこるも読んでやりながら、気分はあの大昔の頃に戻っています。
あの頃、楽しそうに歌っていた子どもたちも、もう大学生になっているはず。
ひょっとしたら、もうパパやママになっている子もいるかもしれません。・・・
月日の流れは、本当に速いものです。


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