子どもの英語教育には、おやこで英語の絵本に親しむのがいちばん。 私にこるが、日本人にもわかりやすい英語の絵本をご紹介します。

ペット用墓地(1)

(記載日:2009/11/18)

2週間前、にこるの飼い猫2匹のうち、若いほうの1匹が突然死んでしまいました。

ペットが死んだら、どうすればよいのでしょう?
にこるは何の心の準備も知識もないまま、そんな事態に陥ってしまったのです。

でもペット用墓地に頼めば、すべて処理をしてもらえました。
ようやく心も落ち着いてきたので、今日はこのペット用墓地のことについて書こうと思います。ちょっと長くなりますので、2回に分けて書きますね。

アメリカの墓地を、映画などでご覧になった方も多いと思います。
墓石が日本のように直立しているのではなく、地面に平行に置かれているため、見通しがよく、芝生のグリーンが鮮やかで、美しい場所だな、という感想を持たれた方が多いのではないでしょうか。

その点では、ペット用の墓地も、人間の墓地とまったく同じなのです。
ペット用墓地
ほら、きれいでしょ~
ここはにこるの家から一番近い、"Pet Haven"という名前のペット用墓地です。
なんと同じ市内ですが、あまり治安の良くない場所にあることもあって、一度も行ったことのない地域にありました。でも墓地の敷地に入れば、そこは別世界。のどかで静かな風景が広がっています。

Pet Havenは1948年に設立されました。ここに埋葬されているペットは2万5千以上。
衛生上の理由で死んだ動物を埋めることが法的に制限されていることや、野良犬・野良猫を処分することに対する人道的な見地から、現在アメリカの大きな都市ならどこでも、このようなペット用墓地が設けられているそうです(Pet Havenのパンフレットより)。

Pet Havenの門を入ると、ほったて小屋のような事務所があり、そこには受付が1名、死体処理担当の人が1名いました。
死んだ猫を入れたダンボールを持っていくと、まず
"I'm sorry for your loss."
と言われました。

"I'm sorry"という言葉は、「ごめんなさい」と謝るときに使うもの。
おそらく、そう思い込んでいる日本人は多いはず。にこるもそうでした。
でも「ごめんなさい」だけでなく、「残念だね」「がっかりだね」と、不幸な出来事に遭ってしまった人への共感の思いを伝えるときにも、よく使われる言葉なのですよ。
死という大きな不幸だけでなく、例えば大事にしていた物を壊しちゃった場合などにも使えます。

さて話をもとに戻すと、"I'm sorry for your loss"は、親しい人が亡くなった場合によく使われる表現で、「ご愁傷様です」という意味です。
この表現、にこるは以前から知識としては知っていましたが、まさか自分が本当にそう言われることになるとは、思ってもみませんでした。実際にそう言われたのは、これが初めてです。

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