子どもの英語教育には、おやこで英語の絵本に親しむのがいちばん。 私にこるが、日本人にもわかりやすい英語の絵本をご紹介します。

アメリカの生活

Netflix origami

前回の記事で'ご紹介した、にこるが利用しているネット宅配DVDレンタルの会社、Netflix。
この会社のサイトは www.netflix.com ですが、もうひとつ裏サイト(?)があります。
それが、Netflix origami

Netflixから送られてくるDVDは、専用の封筒に入って送られてきます。

表紙はミシン目がついていて、切り取ることができます。切り取った紙を flap といいます。

切り取った後の封筒は、返信用封筒に早変わり!

このアイディアはすごい! とにこるは感心していますが、Netflixとしては、まだ満足しなかったようです。返信用封筒ができても、flap の部分が無駄になるじゃないか! これをどうにかリサイクルできないものか、と。

そこで、「flap を折り紙にする」というアイディアが浮かんだらしく、折り紙になじみのない人向けに、折り方を伝授するサイトが出来上がった、というわけです。それが、Netflix origami

でもね、flap って、正方形じゃないんですよ。
ほらね↓

折り紙って、普通正方形ですよね。
だから Netflix origami のサイトを見ますと、正方形でなくても折れるものがけっこう載っています。

また、どうしても正方形でないと折れないものがあるとき、長方形の紙を正方形にするためには、普通余分な部分を切り取りますよね。
ところがこのサイトは、余分な部分を折り込んでしまえと書いてあります(余分な部分、という言い方はしていませんが)。
つまり、はさみやカッターは不要なのです。

Netflix origami は、折り紙を熟知している日本人には考え付かないような「折り紙サイト」といえましょう。


ネット宅配のレンタルDVDサービスは便利!

にこるは1年以上前から、Netflix(ネットフリックス)という会社の、ネット宅配レンタルDVDサービスを使っています。
本当に便利です。

ネット宅配のレンタルDVDサービスというのは、にこるにとってはなんといっても、いちいちレンタルビデオ屋に出かけて、お目当てのDVDを探し出したりする手間暇がかからないのが、魅力。
なにせ、こちらのビデオ屋のDVDはほとんど英語で書かれていますからね・・・ 日本のビデオ屋めぐりとは違って、疲れるわけですよ(汗)

DVDの受け渡しは郵送。申し込む前はそれがちょっと心に引っかかったのですが、実際やってみるとまったく問題はありません。1日で届くし、DVDを会社側が送ったときと、私が返送して届いたときは、ちゃんと会社がEメールで知らせてくれます。

「延滞料金もかかりません」というのもウリですが、それは利用者側のメリットにはなりません。
なぜかというと、会社側と利用者の間には1ヶ月に何枚まで借りることができる、という取り決めがあるので、返却しなければ、次のDVDが来ないわけです。
会社はお金だけとって、DVDは送らなくてもよい状態になるわけですから、彼等にとってはメリットかもしれませんけどね。

利用料金も魅力的。
にこるは毎月2枚ずつDVDをレンタルできるプランに入っていますが、月にたったの$4.95です。しかも、送料無料。
もちろん、月に4枚のプランとか、枚数に制限なし(無制限)、というプランもあります。

「無制限」"unlimited" と言い、セールストークでよく使われる言葉です。
例えば、携帯電話会社がよく言う「電話のかけ放題」は、英語で"Unlimited Call' となります。
ご存知の方も多いと思いますが、念のために説明しますと、"un-" は否定を意味する接頭語。"limited"は「制限」を意味する言葉。
だから両者が合体した "unlimited" は、「無制限」という意味になるわけです。

これほどにこるが気に入っているネット宅配のレンタルDVDサービスですが、唯一不満に思うのは、日本語のサブタイトルがあるDVDが借りられないということ。
日本にも、ネット宅配のレンタルDVD会社はいろいろありますね。
Netflixの$4.95ほどの安いプランはなさそうですが、日本語のDVDが借りられるのは、本当にうらやましいことです。

にこるもお勧めの、楽天レンタルDVDサービス

引越(moving)

にこるは年末から年始にかけて、引越の準備に追われていました。
でも、引越は無事、1月11日に終了しました。

今回は中古の1軒家を買ったので、賃貸の家に引越すのとは違い、いろいろ手間がかかりました。
一番手間がかかったのは、台所の改装です。

買ったばかりの家の台所は、キャビネットもレンジも古く、4つあるコンロのうち、まともに火が点くのは1つだけ。キャビネットの数も少なくて、収納スペースが絶対的に不足していました。また全体的に暗くて陰気で、こんなところで食べるものを作ろうなんて、考えられないような状態でした。

結局、ハンディマンの人に頼んで、床からキャビネットから全部引き剥がし、一旦無の状態に戻してもらいました。
そして、床のリノリウムとキャビネットをはじめ、ガスレンジ、レンジフード、水道の蛇口、シンク、照明具、そしてカウンタートップの石まで、すべて自分たちで選んで買い、ハンディマンの人に取り付けてもらいました。

「アイランド」という名前の、キャビネット付きカウンタートップも新しく取り付けてもらったので、収納が増えたのみならず、台所作業がとてもやりやすくなりました。

改装後の我が家の台所は、こんな感じです。

もうひとつ、この家には、以前住んでいた家にはなかったものがあります。
それは、プールです。

この地域は夏は暑いので、プールのある家は珍しくありません。
でも、プールの管理についてはまったく知識のないにこる一家ですので、これから勉強・実践していかないといけません。
でないと、まるで沼のようなプールになって、肝心の夏になったら泳げなくなってしまいます・・・

プールのことは、引っ越すまで後回しにしていたので、入居したときのプールの色は、藻が繁殖して緑色がかっていました。
プール専門店に行って言われたとおりの薬品(塩素とショックという、塩素の働きを補助するもの)を買い、プールに投入したら、あら~不思議、プールの水は緑色があっという間に消え、きれいなブルーになりました。

台所の改装は、入居前に行いました。
それから、通常はハウスクリーニングをしてもらうのですが、今回にこるの夫が「台所はきれいになったんだし、他の部分の汚れは自分たちで取ろう!」と言い出し、ハウスクリーニングはやらないことに。
カーペットクリーニングだけ、業者に頼んでやってもらいました。

カーペットクリーニングは、カーペットを洗剤水で洗うものです。
洗い方自体を見ると、カーペットに普通の掃除機をかけるのと変わらないのですが、その掃除機には機械を積んだ車から、ホースを通して洗剤水が送られています。
そして、洗剤水で洗いながら、出た汚水を吸い込んでいます。


カーペットクリーニング屋の車です


その車からホースが伸びて、部屋の中へ続いています


部屋の中では、こんな風に作業しています。見た感じでは、普通の掃除機をかけているのと変わりません

市販されていたり、レンタルされている、小規模なカーペットクリーニング用掃除機もあります。
(にこるの友人も持っていて、一度のみが発生したときに借りたことがありました)
でも、この業者がやっている、車を使った大規模なカーペットクリーニングは、すごく強力。本当にカーペットが見違えるようにきれいになります。

にこるの家の以前の所有者は白人で、犬・猫を室内で飼っていた上に、家の中は土足で歩いていたので(でもここではそれが当たり前)、カーペットクリーニングは必須でした。
我が家では現在、日本式に靴は玄関で脱ぐという生活をしております。
猫も飼っていますが家猫で、一度も外には出したことがありません。

・・・というわけで、今回のキーワードは「引越」
「引越」は、英語で"moving"。
「引越する」という動詞は、「移動する」と同じ"move"。それに、動詞を名詞化する"ing"をつけたものです。
案外簡単な言葉なんですね。


今日はゴミの日! ゴミ捨ての様子

この映像、なんだと思います?
garbage truckが、ゴミ箱の中のゴミを回収している映像です。
そう、garbage truck「ゴミ収集車」のこと。

アメリカでも地域によって異なると思いますが、にこるが住んでいるロサンゼルスエリアでは、ゴミ箱は市から、各家庭同じものが支給されます。
ゴミの入ったゴミ箱を、決められた日に家の前に出しておきますと、こうやってgarbage truckがやってきて、回収してくれるのです。

いやー、最初この光景を見たときは、さすがのにこるも驚きましたよ。この荒々しさ、アメリカらしいというか・・・
しかもgarbage truckの運転手さんも、慣れていなかったときはうまくゴミ箱をつかめなかったり、ゴミ箱を倒してしまったりしていました(笑)
今では、去り際に手を振っていたことでもお分かりのように、楽勝♪ のようですが・・・

ゴミ箱は、にこるの住んでいる市(Gardena)の場合3種類あって、緑色のゴミ箱は草木のゴミ用、青いのがリサイクルゴミ用、グレーのは一般ゴミ用、となっています。
そしてゴミの種類別に、3台のgarbage truckが巡回します。
ゴミ出しの日になると、住宅街の通りにはゴミ箱がいっぱい並びます。

ゴミの日の住宅街

クリスマス・イルミネーション

もう、家にクリスマスのイルミネーションを施す人が出てきました。

こちらは、にこるの近所のお宅です↓


ペット用墓地(2)

ペット用墓地 Pet Haven では、火葬と埋葬のいずれかを選べます。「火葬」は英語でcremationです。「火葬する」という動詞はcremate
「私のおばあさんは火葬された。」を英語で言うと、My grandmother was cremated.と受動態の文章になります。
日本では人が死ぬと火葬するのが普通ですが、アメリカではまだ埋葬が一般的ですから、このcremationという言葉はアメリカ人にとって、日本人には感じられない何か特別な響きがあるような気がします。

Pet Havenで火葬すると、料金は$75。日本円で1万円以下です。
埋葬は、動物の種類や大きさによって$350~$970と、料金の格差があります。いずれにせよ、数万円はします。
犬猫の他に、鳥やハムスターも埋葬できます。鳥やハムスターくらいの大きさだったら、庭にでも埋めてしまうところですが・・・、庭のない人が利用するのでしょうか。

先ほども書いたように、人間の場合アメリカでは埋葬するのが普通ですから、家族同様のペットならやはり埋葬を・・・ と望む人が多いのかもしれません。
我が家の猫も子どものようなものでしたが、もともと日本人ですから何の抵抗もなく、にこるはcremationを選びました。

火葬は1体1体処理するので、実際に灰にするまで、1週間ほどかかるというのです。それまで、死体は冷凍保存されるようです。
そんなにここに持ち込まれるペットは多いのか・・・ とびっくり。
灰は持ち帰ってもよし、この墓地の指定の場所に撒いてもよし。
撒くのも事務所の人に頼んでおけば、もうこの墓地に戻ってくる必要はありません。

にこるは、灰を持って帰り、この猫を拾った公園に撒いてやろうと思いました。
でも一応、墓地の灰を撒く場所も見せてもらいました。こちらです↓

ペット用墓地

帰宅する前に、埋葬されたペットたちの墓石も見に行くと、なんと「NEKO」という名前が刻まれた墓石を発見。

ペット用墓地

NEKOという名前のペットは、やはり猫だったのでしょう。
墓石の左上に58、右上に70という数字がありますので、NEKOちゃんは1958年に生まれ、1970年に埋葬されたようです。結構古いですね~ 
"BEST CATO"とは、"BEST CAT"のことでしょう。日本語で猫のことはキャットとも言いますが、わざと最後に"O"を付けて、日本語的発音を再現してみたのでしょうか。
その下の"DINKIE - DINKIE"というのは、意味がちょっとよくわかりません。(もしご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください)
最後のEVELYNというのは、飼い主で埋葬者の名前みたいです。この人は日系人かもしれませんね。

それから1週間と1日経って、Pet Havenから「灰(ashes)ができました」という連絡が入りました。
灰は、白くて四角い小さなプラスチックの箱に入っていました。「灰」というとさらさらの粉末を想像しますが、実際は、小さな焼け残った骨のかけらの集まりである「遺骨」でした。

ペット用墓地
↑大きさがわかるように、手を添えてみました

この箱は別料金で、木の装飾入りの箱にグレードアップすることもできるそうです。

遺骨は、この猫を拾った公園の木の根元に撒きました。
たった6年間の短い生涯を終えた猫。
一緒に暮らせて楽しかったよ。今度は天国で、仲間たちと楽しく遊んでね。(合掌)


ペット用墓地(1)

2週間前、にこるの飼い猫2匹のうち、若いほうの1匹が突然死んでしまいました。

ペットが死んだら、どうすればよいのでしょう?
にこるは何の心の準備も知識もないまま、そんな事態に陥ってしまったのです。
でもペット用墓地に頼めば、すべて処理をしてもらえました。
ようやく心も落ち着いてきたので、今日はこのペット用墓地のことについて書こうと思います。ちょっと長くなりますので、2回に分けて書きますね。

アメリカの墓地を、映画などでご覧になった方も多いと思います。
墓石が日本のように直立しているのではなく、地面に平行に置かれているため、見通しがよく、芝生のグリーンが鮮やかで、美しい場所だな、という感想を持たれた方が多いのではないでしょうか。

その点では、ペット用の墓地も、人間の墓地とまったく同じなのです。
ペット用墓地
ほら、きれいでしょ~
ここはにこるの家から一番近い、"Pet Haven"という名前のペット用墓地です。
なんと同じ市内ですが、あまり治安の良くない場所にあることもあって、一度も行ったことのない地域にありました。でも墓地の敷地に入れば、そこは別世界。のどかで静かな風景が広がっています。

Pet Havenは1948年に設立されました。ここに埋葬されているペットは2万5千以上。
衛生上の理由で死んだ動物を埋めることが法的に制限されていることや、野良犬・野良猫を処分することに対する人道的な見地から、現在アメリカの大きな都市ならどこでも、このようなペット用墓地が設けられているそうです(Pet Havenのパンフレットより)。

Pet Havenの門を入ると、ほったて小屋のような事務所があり、そこには受付が1名、死体処理担当の人が1名いました。
死んだ猫を入れたダンボールを持っていくと、まず
"I'm sorry for your loss."
と言われました。

"I'm sorry"という言葉は、「ごめんなさい」と謝るときに使うもの。
おそらく、そう思い込んでいる日本人は多いはず。にこるもそうでした。
でも「ごめんなさい」だけでなく、「残念だね」「がっかりだね」と、不幸な出来事に遭ってしまった人への共感の思いを伝えるときにも、よく使われる言葉なのですよ。
死という大きな不幸だけでなく、例えば大事にしていた物を壊しちゃった場合などにも使えます。

さて話をもとに戻すと、"I'm sorry for your loss"は、親しい人が亡くなった場合によく使われる表現で、「ご愁傷様です」という意味です。
この表現、にこるは以前から知識としては知っていましたが、まさか自分が本当にそう言われることになるとは、思ってもみませんでした。実際にそう言われたのは、これが初めてです。


中古の家を探す

にこるは現在、家探しをしています。
6年間借家住まいでしたが、とうとうこの不景気で、大家さんが「家を売る」と決心したのです。
大家さんは、中古車販売をしています・・・

「家を売る」となったら、まず不動産屋を呼んで物件を見てもらい、値段等を決めます。
そして、家の前にFor Saleの看板を立てます。
「今、この家は売り出し中ですよ」という意味です。
でも家に限らず、どんなものでも売り出し中ならFor Saleが使えます。

For Saleの看板 にこるが現在住んでいる家です。For Saleの看板が立っています。

にこるの夫は静かな場所が非常に好きで、一軒家でないとだめ、と言います。
にこるも毎朝ピアノをがんがん弾くので、一軒家でないと近所迷惑。
でも新築の家は高いし敷地面積は狭いし安普請な家が多いし・・・ そこで、中古の家を探しています。

家を買いたい人も、不動産屋さんに頼んで条件を言い、見合った物件を探してもらいます。そして、不動産屋さんと一緒に、実際に見て回ります。
空き家になっている家が多いですが、中にはまだ人が住んでいる家もあります。

にこるの現在住んでいる家にも、続々と人が見にやってきます。
For Saleの家を見に行ったり、逆に見に来られたり・・・ 
両方の立場をいっぺんに味わえるって、なかなかない体験だと思います。

ところで、にこるの不動産屋さんが、ある物件を見た後「この近くに、タイガー・ウッズの生家があるんですよ」と言って、連れて行ってくれました。
タイガーウッズの生家は、サイプレス(Cypress)市にあります。サイプレス市は、ロサンゼルス郡の隣の、オレンジ郡の領域です。

タイガー・ウッズの家 タイガー・ウッズの生家

タイガー・ウッズの生家は、そう言われなければ気にもとめないほど、一般の住宅街の角地にある、ごく普通の家でした。でも不動産屋さんが言うには、タイガー・ウッズが活躍し出してから、(写真でもご覧いただけるように)家の外壁に石をはめこんだ装飾を施して、ちょっと風格アップしたのだそうです。

ゴルフをやる日本人をタイガー・ウッズの生家に連れてくると、外壁の石の部分に触れて、タイガーのご利益にあやかろうとする人が多いのだそうです(笑)



Page: 1

TOPPAGE  TOP 
RSS2.0